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強靱なフィルムで侵入させない!防犯フィルム
「侵入犯の多くは5分以内に窓ガラスを破れないと侵入を諦める」といわれ
ています。防犯フィルムをガラスに施工すると、打撃などの破壊行為に耐え侵入
に時間をかけさせ諦めさせます。
防犯フィルムは一番狙われる窓ガラスを強化し時間をかけさせるため、侵入を
防ぐ手段として非常に効果的な方法です。 |
弊社で扱う【防犯フィルム】は5分間の攻撃に耐久する防犯性能として認可され
たフィルムを使用しております。
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◆防犯性能試験で効果を検証
ガラス破りの代表的な3つの手口を模した実験をおこなって、破られにくさを検証しています。
〔こじ破り〕〔打ち破り〕〔焼き破り〕に対して、貫通に要する時間を長引かせることが可能です。
試験結果(防犯性能の高い建物部品目録掲載基準の防犯性能試験)
打ち破りは8回以上、こじ破りと焼き破りは5分以上の抵抗性能を示した。
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◆こじ破り: ドライバーを使い、大きな音を立てないようにガラスをこじって割り、手が入れられる大きさまで開口する。
◆打ち破り: バールを使ってガラスを割り、ガラス片を突き落として手が入る大きさまで開口する。
◆焼き破り: ガラスをガスバーナーで加熱して割り、ガラス片を突き落として手が入る大きさまで開口する。 |
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防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)
建物への侵入犯罪の防止を図るため、警察庁および関連省庁と建物部品関連の民間団体から
成る「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が平成14年11月に設置さ
れました。 この会議が定めた試験基準に基づいて選定された防犯性能の高い建物部品は、警
察庁より「防犯性能の高い建物部品目録」として公表されています。この製品を防犯性能の高い
建物部品(防犯建物部品)といいます。防犯建物部品には、左図のCPマークが表示されます。
※防犯性能の高い建物部品(防犯建物部品)目録は、こちらをご覧ください。
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防犯フィルム施工価格
◆スーパーレイヤーULTRA2200-A
29,600円/u(税別)
◆防犯フィルムSH15CLAR-A
26,000円/u(税別)
※フィルム+施工費込みの価格です。
窓ガラスの施工面積(u)で積算いたします。
20u以上は通常価格よりも値引き致します。
【防犯フィルムのお見積り時のご注意】
・既にフィルムやシートが貼ってある場合は、ガラスフィルムの
はがす料金が掛かります。価格はご相談ください。
・凸凹の有るガラスには施工することができません。
・高所作業の場合、足場代、高所作業車代は別途になります。
※施工困難な場合がありますのでご了承ください。
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製品データ |
遮蔽係数 |
日射 |
可視光線 |
紫外線透過率 |
熱貫流率
W/m2K |
反射率 |
透過率 |
吸収率 |
反射 |
透過 |
6mm厚フロートガラス |
0.96 |
7% |
80% |
13% |
8% |
89% |
61% |
5.9 |
防犯フィルム |
0.92 |
10% |
76% |
14% |
11% |
85% |
1%以下 |
5.9 |
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【遮蔽係数】・・・・・・・・3mm厚透明ガラスの日射熱取得率(0.88)を1とし、6mm厚透明ガラスにフィルム貼付した場合
の日射熱取得率の割合を表します。 値が低いほど遮蔽効果が高く、冷房負荷の低減に効果
があります。
【日射熱取得率】・・・ガラスに入射する日射を1.0とした場合、室内に流入する熱量(透過と室内側再放射の和)
の割合を示す数値です。
【透過率・反射率・・・UV(紫外線)や明るさ(可視光線)、暑さ(日射)の度合いを表しています。
・吸収率】 ・日射反射率の大きい製品は熱線反射タイプ、日射吸収率の大きい製品は熱線吸収タイプとなります。
・可視光線透過率は室内に入る明るさの指標になり、 50% 以上であれば暗くなった感じはありません。
・可視光線反射率は屋外外観の目安になり、高いほどミラー感が高まります。
・紫外線透過率が低いほどUVカット効果は高く、褪色防止となります。
【熱貫流率】・・・・・・・・室内外の温度差に起因する熱の逃げやすさを見る指標です。温度差が 1℃ ある時、面積 1m2
あたり1時間に抜けていく熱量を表しています。
値が低いほど断熱効果が高く、暖房熱が逃げるのを防ぐ効果があります。
※数値は6mm厚透明フロートガラスにフィルムを貼って測定しています。
※測定方法はJIS A5759に基づいています。
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